▲作物選択
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01)栽培計画
02)原木を用意する
03)植菌と管理
04)伏せ込み
05)発生・収穫
06)乾シイタケにする

栽培計画 ine_head_right

原木栽培と菌床栽培
 シイタケの栽培方法には、原木栽培と菌床栽培の二つがあります。
 原木栽培はクヌギやコナラなどの広葉樹を伐採して原木とし、そこに菌を植えつける方法です。
 菌床栽培はオガクズやヌカを混合した培地に栽培する方法です。シイタケ以外のほとんどのきのこは、菌床栽培で生産されます。シイタケ栽培では、原木栽培が主流ですが、最近の国産生シイタケの半分近くは主に菌床栽培で生産されています(乾シイタケに関してはほとんどが原木栽培)。原木の価格上昇などが主な理由です。

原木栽培と菌床栽培

 最近では、原木栽培をすることで同時に森林の手入れがされるという「多面的機能」が注目されています。原木栽培に利用される広葉樹は、伐採しても切り株からまた芽が出てきて若い林になります(萌芽更新)。シイタケの原木栽培が森林の新陳代謝につながるのです。原木栽培をとおして、森林のもつ機能について学習するのもよいでしょう。
 ここでは原木栽培について説明をすすめていきます。

栽培暦
 図は原木栽培(翌年の春から収穫する方法)の栽培暦です。原木栽培には、植菌した年の秋から収穫する方法もあります。

栽培暦

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