10~11月のおいしい川柳

テーマ「稲刈り」

長野県農畜産物おいしい川柳。

今回のテーマは、長野県の「稲刈り」でした。
今回も全国からたくさんの川柳をご応募いただき、ありがとうございました。
入賞された皆さんは次の3名の方です!
入賞者の方には、マイパール長野の「長野県産コシヒカリ」をお送りします。楽しみにお待ちください。

稲刈り

いいJAん!信州大賞(1作品)

稲刈りて課長に戻る月曜日
東海市  ビビサン

<解説>信州は農業主体の県ですので、こういう人が身近に居たりして、農家でない者から見ると、とても羨ましい光景です。ただ、当の本人はやはり父や母、嫁さん任せの稲作ですが、稲刈となればいろいろと肉体も気も使うようで大変なようです。課長ともなれば職場の人間関係にも気配りをしなければならず、昨日稲刈りだったとは弁解が出来ない厳しい状況が待っています。

いいJAん!信州賞(2作品)

コンバイン見ているだけの稲刈りに
小平市  諸行無常

<解説>最近の稲刈はまさにこの川柳のとおりで、コンバインを操作する人、それを補佐する人が一人でも居てくれたら、それこそ手刈りに比べあっという間に終わってしまいます。ですから、田圃に行っても見ているだけになってしまいました。最近は、農協が田植えから稲刈までを管理している箇所が増えています。高齢化・少子化の日本農業を支えるJAの究極の姿です。

農継がぬ子も来て里の稲を刈る
横浜市  落穂

<解説>農業の大変さを我が子にまで押し付けられない。地元に居ても農業だけでは生活が出来ない。地元に働く場所がないなど、次世代には厳しい状況ですが、農を継がぬつもりの子供も何かにつけては帰ってきて農作業を手伝ってくれます。「手伝わネエと米が貰えネエ」と言いながらも毎年来てくれるだけでも嬉しい限りです。たぶん、気が付けば農を継いでいるのでしょうね。

佳作(7作品)

跡継ぎが気にはなるけど稲を刈る        横浜市  ナンサン
稲刈りのために有給取っておく         安来市  島根のぽん太
どや顔で爺ちゃん降りるコンバイン       長生郡  やじろべー
コンバイン湿布も貼らずよく刈るな       下関市  たも爺
稲刈りで古米に変わる握り飯          長野市  浮遊人
違うだろー今夜のメーンはこのお米       京都市  風の旅人
農政はどうあれ長野の米うまい         栗原市  番茶

たくさんのご応募ありがとうございました。

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