JA長野県
16 12 2009
[ いつまでも若く ]

よい草刈り鎌があれば少しだけ幸福になれる

不定期連載 いつまでも若いあの人に聞いた

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イントロダクション
mountain_country.jpg大自然に抱かれながら、およそ210万人が暮らす信濃の国――長野県。季節が変わるごとにみせる色鮮やかな風土や独自の食習慣の一端をこれまでも、当ブログマガジンでは紹介してきました。伝統や食を大切にする心は今でも脈々と受け継がれています。当然食習慣と健康には、大きなつながりがあります。そこで、気持ちが明るく前向きで健康であり、地域で存在感にあふれ影響力のある方々に、健康や食や暮らし方についてうかがっています。不定期連載「いつまでも若い人シリーズ」の今回は第5回目。


使いやすい草刈り鎌

農具を代表するものといえば、やはり草を刈るための「鎌(かま)」です。電動の草刈機が普及した今でも、適度な硬さを持ち、長持ちし、使いやすく、体になじむ鎌がなければ、日々の作業がはかどらない人はたくさんいます。1日の仕事の終わりに、翌日の農作業の計画の初めとして愛用の鎌を研ぐのを日課にしている人もまだいるかもしれません。shinshu_kama.jpg最近では、アウトドアライフの必需品としても手になじむ草刈鎌は重宝されるようになりました。北信州の信濃町には、日本を代表する鎌づくりの現代の名工がいます。試しにインターネットで「信州鎌」を検索してみれば、まず間違いなくこの人の名前が出てきます。山崎一誠さん、73歳。父親の代から続く鎌職人で、一誠さんは3代目。中学卒業後、すぐこの道を歩みはじめ、それから60年間、この道一筋。昔は働き口が他にあまりなく、鎌もよく売れたこともあり、迷うことなく父親を継いでこの道に進むことを決心したそうです。

近所の中学校で待ち合わせると、迎えに来てくださった山崎さん。晴れてあたたかな日よりを、お互いに喜びながらご自宅へと歩きました。縁側のあるご自宅には、笑顔が素敵な奥さまと、まだ言葉も足元もおぼつかないかわいらしいお孫さんと、そのお母さま、そして一匹の犬が迎えてくださいました。


26 08 2009
[ いつまでも若く ]

子供の頃は粗食でぜいたくはしませんでした

不定期連載 いつまでも若いあの人に聞いた

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イントロダクション
mountain_country.jpg大自然に抱かれながら、およそ210万人が暮らす信濃の国――長野県。季節が変わるごとにみせる色鮮やかな風土や独自の食習慣の一端をこれまでも、当ブログマガジンでは紹介してきました。伝統や食を大切にする心は今でも脈々と受け継がれています。当然食習慣と健康には、大きなつながりがあります。そこで、気持ちが明るく前向きで健康であり、地域で存在感にあふれ影響力のある方々に、健康や食についてうかがっています。不定期連載「いつまでも若い人シリーズ」の今回は第4回目です。


何年やっても一年生です

65歳から就農してブドウ栽培に精を出す若林孝(わかばやし・たかし)さん(80歳)を、浅間山の雄姿を望む東御市に訪ねました。東御市は雨が少なく、日照時間が長いことから、県内でも有数の巨峰の産地として知られています。かつては養蚕やクルミを主とした農業が中心の地域でしたが、養蚕の衰退とともに転換期を迎えました。1962年には長野県の農業近代化モデル事業の指定を受け、桑畑だった圃場を整備して、本格的に巨峰の栽培がスタート。日当たりの良い南面傾斜の地域に誕生した中屋敷ぶどう団地が誕生し、今に至っています。就農から16年。「何年やっても1年生です」という若林さん。現在は、まだ見ぬ後継者への引き継ぎも視野に入れたブドウ栽培を行っています。


15 07 2009
[ いつまでも若く ]

「おいしかった」のひと言に支えられてます

不定期連載 いつまでも若いあの人に聞いた

イントロダクション
mountain_country.jpg大自然に抱かれながら、およそ210万人が暮らす信濃の国――長野県。季節が変わるごとにみせる色鮮やかな風土や独自の食習慣の一端をこれまでも、当ブログマガジンでは紹介してきました。伝統や食を大切にする心は今でも脈々と受け継がれています。当然食習慣と健康には、大きなつながりがあります。そこで、気持ちが明るく前向きで健康であり、地域で存在感にあふれ影響力のある方々に、健康や食についてうかがっています。不定期連載「いつまでも若い人シリーズ」の今回は第3回目です。


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仲間が支え、感謝を忘れない

長野県の南部、伊那谷のほぼ中央に位置し、東に南アルプス、西に中央アルプスを望む位置にある「(株)ふるさとの味いいじま」(上伊那郡飯島町)の本店で、代表を務める宮下たみ子さん(72)に話をうかがいました。

かつて「ふるさと味の研究会」として16名の仲間たちで郷土食の研究が重ねられていたとき、信濃路「道の駅・本郷」が建てられることになったため、その好機を逃すまいと、みんなで奮起して動いたことがきっかけで、本店が開店。看板メニューの五平もち『天領五平』にはじまり、おやきやうどん、そばなどのメニューは「手作り」「地元産の食材」にこだわりぬいています。さらに衛生管理や経営にも力を入れて表彰も受けました。