おいしいブドウができるまでの農事録第12回
最終回※長野県松本市の東部高原で各種のブドウを生産する果実農家の中川 敦さん(48歳)が、月々の農事を綴ります。
ありがとう
いよいよ12月。農事録を書かせていただいてから早いものでもうすぐ1年が経とうとしています。去年の今ごろ担当さんからブログを1年間やってほしいと言われた時は、そもそもブログなんて言葉は知りませんでしたから、お引き受けするのをずいぶん躊躇したのですが、やってみればなんとかなるやろ、と生来の楽天気質(?)で、とりあえずお引き受けした次第でした。
ブログを書くのも夏の間の忙しい期間などは正直苦痛を感じたこともありましたが、あらためて今11か月分を読み返してみると、それが自分の1年間のヒストリーなわけで、いい記録にもなっているし、なによりもこんなつまらないブログでも眺めてくれた方がおられたんだなぁと思うと、うれしくもあります。
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まぁなにはともあれ、1年間無事に終了することができそうです。編集関係者の方々いろいろお世話になりました。そして1年間ブログを眺めていただいた方々、ありがとうございました。
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おいしいブドウができるまでの農事録第11回
連載※長野県松本市の東部高原で各種のブドウを生産する果実農家の中川 敦さん(47歳)が、月々の農事を綴ります。
こんにちは。
これは11月8日の巨峰園です。
葉っぱがほとんど落ちかけました。
地面は草刈りをやって堆肥と元肥をやって耕うん機で土をおこした状態です。
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11月に入って、朝夕はずいぶん涼しくなってきましたが、私は朝のこの凛(りん)とした空気がとても好きです。
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おいしいブドウができるまでの農事録第10回
連載※長野県松本市の東部高原で各種のブドウを生産する果実農家の中川 敦さん(47歳)が、月々の農事を綴ります。
こんにちは。
10月ですね。
たいへんにいそがしいです。
8月のお盆のころから、ほとんど毎日のようにぶどうの収穫作業をやっているので、ホントに大忙しです。収穫の時期以外は、忙しいといってもそれは昼の間だけですが、この時期は仕事が夜までかかることも多いので、大変です。
雨で収穫作業のできない日が、しいて言えば少しだけゆっくりできる日でしょうか。このブログ原稿も、はよやらねばと思いながらも実は締め切り日を過ぎてから書いています。
関係者の方々、ホントにスミマセン。
写真はデラウェア園そばにある双体道祖神。
信州は道祖神の宝庫といわれているらしく、わたしのいるこの地域にもあちこちにこんなカワイイ道祖神が立っています。
澄んだ空と北アルプスを背景にした、ぶどう畑と道祖神。
ここは私のお気に入りのポイントです。
それでは10月の農事録――
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